非正規雇用の方こそ知っておくべき働き方改革の中身

非正規雇用の方こそ知っておくべき働き方改革の中身

正規雇用(社員)と非正規雇用(パート、アルバイト、臨時職員、派遣社員、期間社員、契約社員、フリーターなど)の、割合は非正規雇用が40%弱を占めているのが日本の現状です。

 

又、その担い手の多くは、女性、若者、高齢者となっています。

 

政府発表の「働き方改革実行計画」では「同一労働、同一賃金」を一番の改革にかかげているようですが・・・

 

その中でとても気になる「無期転換ルール」と言うのがあります。

 

2018年4月から随時、企業や会社に申請ができます。

 

ざっくりと説明すると、5年以上勤めている方は本人が望めば、無期限(定年まで)に働けて会社の都合で解雇されないと言う、安定した雇用契約を結べるものです。

 

ほとんどの企業や会社は半年更新(自動)で非正規の方は働いていると思います。

 

しかし、この制度のネックとなるのは、自らが申請すると言うものです。

 

企業や会社の方から、どうですか?と言う事はまず無いです。

 

正直、企業や会社に対して「私を、無期限に雇用してください」とはなかなか言えないものです。

 

それに伴い、雇い止めなどを仕掛ける企業や会社もあります。

 

ですので、できるだけ多くの人と一斉に申請してみるのが良いのでは?と考えます。

 

政府も推奨する「無期転換ルール」この機会に、ぜひ、雇用の安定を図るチャンスだと思います。
非正規雇用は、どちらかと言えば弱者の立場です。

 

その事を、余り自覚していないで働いている非正規の方がとても多いと思います。

 

特に主婦の方などは、そう感じます。

 

週に80時間以上働けば、雇用保険にも加入できる事なども知らず企業や会社が見過ごしたままの状態で働いているのです。

 

たくさんの非正規雇用の方がいるにもかかわらず雇用保険は、別物みたいな感じで、ほとんどの人が加入していないのが現実です。

 

どうせ、辞めたら、直ぐ別の仕事を見つけるから失業手当はもらわなくても良いと思ってしまうようですがそればかりではないメリットがたくさんあります。

 

働く事は、会社や企業に何らかの貢献をしていると言う事ですから恩恵は充分に受けた方が良いのです。